矯正歯科治療
マウスピース矯正
透明度が高く目立たない、取り外せる矯正装置
一定期間ごとに自分で装置を交換!着脱可能な矯正装置
歯に固定させるワイヤーやブラケットを使わず、取り外しができるマウスピース型の装置で歯を動かす矯正法があり、その装置の形状から「マウスピース矯正」と呼ばれています。
透明度が高くて薄いプラスチックでできているので、目立たず、周囲の人に気づかれにくいのが特徴です。また、食事や歯磨きの際は自分で取り外すことができます。
マウスピース矯正の症例(歯を削らない症例)
術前
術後
マウスピース矯正の症例(歯を削った症例)
術前
術後
こんな方におススメ!
- 1 目立たず、違和感、ストレスが少ない
- 2 リーズナブルな価格
- 3 最新CAD/CAM技術により印象採得は1度だけ
- 4 予知性が高く期間も価格も明確
見た目や違和感に抵抗があって、今まで治療に躊躇していた人にとって、マウスピース矯正は矯正治療の一歩を踏み出す治療法の一つになるでしょう。
矯正法の違い
矯正装置には、歯に接着したブラケットとワイヤーで歯を動かす「マルチブラケット装置」と、マウスピース型の装置(アライナー)を段階的に交換して歯を動かす「マウスピース矯正」があります。それぞれの治療法の特徴をご紹介します。
マウスピース矯正
薄くて透明度が高いマウスピース型で、目立ちません。取り外し可能ですが、食事や歯磨き以外の時間はずっと装着します。
マルチブランケット矯正
従来から歯列矯正に使用されているベーシックな装置。幅広い不正咬合の歯列矯正に適応できます。周囲の人から見えます。
ワイヤー矯正
一般的な矯正方法
矯正装置には、歯に接着したブラケットとワイヤーで歯を動かす「マルチブラケット装置」と、マウスピース型の装置(アライナー)を段階的に交換して歯を動かす「マウスピース矯正」があります。それぞれの治療法の特徴をご紹介します。
ワイヤー矯正は歯に「ブラケット」という装置を取り付け、そこにワイヤーを通して少しずつ歯を動かしていく最もスタンダードな矯正法です。
ワイヤー矯正は歯にブラケットを付けなければならないので見た目があまり良くありませんが、ブラケットには金属のもの以外にも、透明のプラスチックやセラミックで出来たものもあります。
矯正装置(クリアーブラケット、セラミックブラケット)
金属ではなく、プラスチックやセラミックなどで作られたブラケットを使用する方法です。金属を透明のプラスチックや白いセラミックにすることで、かなり目立ちにくくなります。
しかしワイヤーは見えること、多少治療期間が長くなる傾向があること、治療費が割高になることなどのデメリットもあります。
矯正歯科ってなぜ必要
歯並びが悪いと歯ブラシがとても難しくなります。歯ブラシが難しいということは、食べたあとの食べかすが綺麗に取りきれないということがお口の中で起こるわけです。
そうすると、虫歯になりやすかったり、歯周病になりやすくなります。
また、かみ合わせが良くないと、顎関節症などにもなりやすく、慢性的な頭痛や肩こり、腰痛といった症状が出ることがあります。
歯並びを治す矯正治療は、病気を治すのと同じように歯の正常な咀嚼機能を取り戻し、健康な身体と心を作るための治療なのです。そして、治療後には健全な咀嚼機能とともに自信にあふれた健康的な笑顔を手に入れることができるのです。
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