お知らせ・クリニックブログ
ポドルスキが本当に来た!
17.07.06
ウエストデンタルは安心、安全、納得の歯科。渋谷駅徒歩1分の歯医者さんへ!
ポドルスキ選手が本当にJの舞台に来ましたね。彼のレベルなら日本でのキャリアを積むことよりもっと高いレベルでもできたはず。その彼をJの舞台に招くことができたのは、神戸の情熱のようです。お金よりも必要とされることへの渇望が彼をJの舞台に立たせたようです。
おそらくドイツ人と日本人は気質的に合うはず。だからこそドイツリーグで日本人が活躍できているわけで、きっと活躍することでしょう。いろいろJも面白いリーグになりそうですね。まあ、まだまだ世界レベルからすれば相当の隔たりがありますが、できるだけプレミアのレベルに近づいてほしい。
ヴィッセル神戸に加入した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(32)が6日、来日し、神戸市内で会見した。以下会見全文。
冒頭、日本語であいさつ。
「こんにちは。ポドルスキです。よろしく」
―Jリーグ、神戸への移籍を決めた理由は。
「よく聞かれます。家族と一緒に会議をして来ることを決めた。三木谷会長からも熱烈なオファーがあって、それも理由の一つ。神戸がどんなところかもインターネットで調べて、来ることを決めた」
―神戸空港でサポーターの歓待を受けた。
「大変たくさんの方に迎えていただいて、誇りに思っている。日本は空港も清潔で何もかも整っていて、とてもいい印象。子どもたちも来てくれてうれしかった。これから2年半滞在することになるが、いろいろ学んでいきたい」
―ピッチ外で楽しみにしていることは。
「今到着したところでまだよく分からない。聞いたところでは神戸牛が有名だから、この会見のあと、ぜひ食べてみたい」
―Jリーグに対するインパクトをどう考える。
「Jリーグがアジアで一番強いリーグだと思うし、これから盛り上げていこうと決意している」
―Jリーグのプレーで楽しみにしていること。
「いろいろあるが、まずはチームメートとのトレーニング。それから最初の試合にも力を入れる。それ以外にも旅をしたり、神戸の町を見たりすることをとても楽しみにしている」
―ファンの子どもたちに何を伝えたいか。
「ドイツに行ってください(笑い)。子どもと一緒にサッカーをしたり、教えることは大好き。もし可能なら神戸でも教えるようなことができたらうれしい。でも最終的には自分自身の問題だから、しっかり練習することが大事だ」
―大きな期待がかかる。プレッシャーは感じないか。
「プレッシャーには慣れている。サッカーをするんだから心配はしていない。ヨーロッパからアジアへの移籍は確かに大きなことだが、チームメートがサポートしてくれるだろう」
―かつて一緒にプレーした選手もJリーグにはいる。Jリーグについて話したことは。
「(浦和DF)槙野はFCケルンで一緒だったが、冗談を言って面白い選手だった。対戦を楽しみにしている。ほかの選手も何人か知っているが、トレーニングして様子を見ながらです」
―どんなプレーで貢献するかつもりか。
「今までトレーニングしてきたことを全部見せられるようにしたい。経験をチームメートに教えることも大事だと思う。もちろんなるべく多くのゴールを見せることもだし、サッカーを楽しんでプレーしているところを見て欲しい」
―最後に一言。
「今から神戸牛を食べに行きます(笑い)」