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ドイツ黄金時代到来か?
17.07.03
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コンフェデもドイツが優勝という結末になりました。今回のドイツは1.5軍といわれ、エジル選手などのトップクラスの選手を温存し若手や新加入の選手たちを試す場としてドイツは挑戦してきました。それで優勝。しかもビッククラブの様なターンオーバー制を採用して前の試合から8人を入れ替えたりと、驚くべき布陣できたうえでの優勝。これは選手層が相当熱くなった感はいなめません。
今度のワールドカップでのドイツの活躍は注目でしょう。
現地時間2日の2017年コンフェデレーションズカップ決勝で、チリを1対0と下した世界王者ドイツ。ヨアヒム・レーヴ監督は、主力の多くを休養させ、若手主体のメンバーで大会を制したことを喜んでいる。
20分のMFラース・シュティンドルのゴールが決勝点となり、初優勝を飾ったドイツ。レーヴ監督は「我々や国際経験がなかった若手にとって、魔法のような試合だった」「この勝利だけに集中する姿勢は、とても素晴らしかった」と、チームに賛辞を寄せた。
また、同監督は「今日は粘り強く戦わなければならなかった。チリには、特に1対1でとても屈強な選手たちがいるからね」と、相手に賛辞を寄せながら、南米王者を沈めたチームを誇っている。
2014年W杯優勝メンバーのうち、コンフェデに招集したのはわずか3選手だったドイツだが、シュティンドルやFWティモ・ヴェルナー、MFレオン・ゴレツカが3得点ずつ挙げるなど、個人に頼らずチーム全体で栄冠を手にした。
レーヴ監督は「今大会で招集しなかった選手たちのうち、誰を来年のW杯でこのチームに加えるか考えなければいけないよ。冗談だがね」とコメント。「しかし真面目な話、我々は若手に経験を積ませ、選手層を厚くすることができた」と、さらにチーム力を強化できたことを誇っている。