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まさか、日本のワールドカップメンバーがドイツから一部リークされるとは思いませんでした。

まあ、当確した人達はいいのでしょうが、メンバーから漏れた人はがっかりでしょう。でも、大方の予想通りというところでしょうか。

とは言っても、30人でワールドカップを戦うわけではありません。２３人ですから、この選抜されたメンツのなかから、さらに7人が振り落とされる。

サッカーをしている人なら、一度は出たいと思っているでしょうから、目の前にご馳走を出されてさあ、箸をつけようとしたら、取り上げられるようなもの。

どんな世界も厳しいですね。また、人間てこの厳しさから光るものが出てくるのも事実。仕方ないのでしょうね。＾＾

FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンが8日、クラブの公式HPで大迫が日本代表のブラジルW杯予備登録メンバー30人に選出されたと伝えている。今月13日がFIFAに30人の予備登録リストを提出する期限となっており、前日12日に日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が記者会見を行い、本登録メンバー23人を発表する予定となっているが、ドイツのクラブがまさかの“フライング発表”をしてしまったようだ。

クラブは公式サイトで、大迫のほかに、MF長谷部誠、MF清武弘嗣(ともにニュルンベルク)、MF細貝萌(ヘルタ・ベルリン)、FW岡崎慎司(マインツ)、DF酒井高徳(シュツットガルト)、DF酒井宏樹(ハノーファー)、DF内田篤人(シャルケ)のブンデスリーガ所属選手が予備登録メンバー30人に選出されたと伝えている。これが事実なら、皮肉にもMF乾貴士(フランクフルト)が予備登録からも漏れたことを明かす結果となっている。

クラブによると、大迫は11日に行われるブンデスリーガ2部最終節のウニオン・ベルリン戦後、12日に日本へ帰国する予定だという。